2段階の肉厚フェースで飛距離アップ!ミスヒットに強いアイアン
2020年12月11日 05:30
ゴルフ
一般的なフェースは最大たわみ位置をフェースセンターに設定しているが、実打点はやや下部になるため、反発効率を最大限に発揮できない。今回の新モデルはフェースを2段階の肉厚に設定。最大たわみ位置をフェース下部の実打点に近い位置に移動させることで、反発力を大幅にアップさせることに成功した。同社営業部マーケティング課の渡邉勇紀氏は「今まで以上にボールを強く押し出し、さらなる飛距離アップを実現しました。特に、トップ気味のオフセンターヒットでの飛距離ロスを低減します」とその特徴を説明する。
また、トー・ヒール下部にそれぞれ3本の溝を施した新設計「フルコアグルーブ」を搭載。高初速エリアを左右に拡大するほか、打点ブレにも強くなり、「ミスヒットでも飛距離と方向性をカバーします」と語る。
その他、110グラムのタングステンウエートをソール全体に配置し、深・低重心化を実現。高弾道でやさしく飛ばせるアイアンに仕上がった。
「飛ぶ、高さが出る、止まるの3点セットを兼ね備えたアイアンです。ミスに強いのでアイアンの苦手な方にぜひ使っていただければ」と渡邉氏。この冬はぶっ飛び系アイアンと一緒にラウンドしよう。5本セット(♯7~9、PW、AW)で税別12万円、単品(♯6、AS、SW)は税別2万4000円。
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