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同行スタッフ発熱で女子4選手棄権 濃厚接触の疑いありと判断

2021年01月15日 05:30

卓球

 【卓球全日本選手権第4日 ( 2021年1月14日    大阪市・丸善インテックアリーナ大阪 )】 十六銀行所属の女子4選手が14日、同行スタッフが発熱したとしてシングルスを棄権した。今大会のルールでは、同一チームで同一行動をしていれば、濃厚接触の疑いがあると判断することになっている。
 4選手は、竹本朋世、山本怜、加藤杏華と4回戦から登場するスーパーシードの加藤知秋。同所属の安藤みなみ、徳永美子は別行動だったため、初戦となる15日の4回戦に出場する予定という。

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