池江璃花子 100バタ予選全体2位で準決勝進出

2021年04月03日 10:37

水泳

池江璃花子 100バタ予選全体2位で準決勝進出
池江璃花子 Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権 ( 2021年4月3日    東京アクアティクスセンター )】 東京五輪代表選考会を兼ねて開幕し、白血病から復帰して3年ぶりの出場となる池江璃花子(20=ルネサンス)が女子100メートルバタフライ予選2組に登場。58秒68で同組1位となり、全体2位で午後の準決勝に進出した。
 今大会は50、100メートルの自由形とバタフライの4種目にエントリー。8日間で最大11レースをこなすハード日程となる。目標はあくまで24年パリ五輪だが、東京五輪出場も視野に入っており「今の私は結果がすべてではないかもしれないけど、アスリートとして結果を重視して泳ぎたい。他の選手は五輪選考会の重圧があると思うけど、私の中では日本選手権に出場できたことが大きい。他の選手よりは楽に楽しめると思う」と語っている。

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