IPC会長 東京五輪へ「開催に自信を持っている」

2021年05月14日 05:30

五輪

 国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長は13日、オンラインで共同通信の取材に応じ、新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京大会について「開催に自信を持っている」と述べ、中止や再延期の選択肢を改めて否定した。
 「最優先は選手や関係者、日本国民の安全だ」と強調。新型コロナ感染予防策として、来日を予定していた大会関係者の約60%を削減する方針も明らかにした。

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