松山は1つ伸ばして通算5アンダーでハーフターン

2021年05月15日 00:05

ゴルフ

 【米男子ゴルフツアー AT&Tバイロン・ネルソン第2日 ( 2021年5月14日    テキサス州 TPCクレイグランチ=7468ヤード、パー72 )】 優勝したマスターズ以来の復帰戦となる松山英樹(29=LEXUS)は54位で第2ラウンドに臨み、通算5アンダーで前半9ホールを終えた。
 インから出た松山は10番でアプローチを寄せきれずボギー発進。11番で3メートルを決めて取り返し、12番パー5でも難しいアプローチを1メートルに寄せて連続バーディー。しかし13番は2打目をグリーン左のバンカーに入れてボギー。15番パー3で6メートルを沈めた直後の16番では2打目を左に曲げてボギー。パー5の18番で4つ目のバーディーを奪い、出入りの激しいゴルフとなったが、前半で1つ伸ばして折り返した。

おすすめテーマ

2021年05月15日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム