畑岡奈紗 プレーオフで敗退 悲願の海外メジャー制覇にあと一歩「最後まで諦めずできた」

2021年06月07日 09:17

ゴルフ

畑岡奈紗 プレーオフで敗退 悲願の海外メジャー制覇にあと一歩「最後まで諦めずできた」
全米女子オープン最終日をプレーする畑岡(AP) Photo By AP
 【米女子ゴルフツアー 全米女子オープン最終日 ( 2021年6月6日    カリフォルニア州 オリンピック・クラブ=6486ヤード、パー71 )】 日本勢同士のプレーオフで笹生優花に敗れた畑岡奈紗が記者会見に出席した。
 ――いいプレーだった?
 「今日も風が強い中でのラウンドだったので、首位と6打差あったけど、伸せればチャンスはあるかなと思っていた。最後まで諦めずにできたのは良かったと思う」

 ――リーダーボードは見ていた?
 「残り3ホールくらいで、位置を気にしながら、見ながらやった。後ろの組でレキシーと優花ちゃんが回っていたので、お客さんの歓声とかでバーディーを取ったんだろうなと考えながらやっていた」

 ――メジャーで2度目のプレーオフだったが?
 「最初の時はプレーオフするまで1時間くらい待っていたので、その間、いろいろ考えたり、凄く緊張したりした。今日のプレーオフはわりと落ち着いてできた。あまり考えすぎずに目の前のことだけをやるのが大事かなと思った」

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