畑岡奈紗 稲見萌寧とともに4打差の16位発進に「我慢して取れたのは良かった」 東京五輪第1R

2021年08月04日 16:19

ゴルフ

畑岡奈紗 稲見萌寧とともに4打差の16位発進に「我慢して取れたのは良かった」 東京五輪第1R
2番、ティーショットを放つ畑岡(AP) Photo By AP
 【東京五輪第13日 ゴルフ女子第1日 ( 2021年8月4日    埼玉・霞ケ関CC=6648ヤード、パー71 )】 女子ゴルフ競技が開幕し、畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの70で回り、稲見萌寧(22=都築電気)とともに1アンダーの16位発進となった。66をマークした首位のマデレーネ・サグストロム(スウェーデン)とは4打差。フィリピン代表として出場している笹生優花(20=ICTSI)は74で47位と出遅れた。
 畑岡はホールアウト後に「最初の2ホールは緊張感がいつもよりあった。ダブルボギーもあってかなり厳しかったけど、終盤で3バーディー。我慢して取れたのは良かった」と振り返った。

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