Sクライミング世界選手権 五輪代表・楢崎智がリード5位、緒方は7位
2021年09月23日 05:30
スポーツクライミング
スポーツクライミング世界選手権最終日が21日にモスクワで行われた。
到達した高さを競うリードでは、8人による決勝で東京五輪男子代表の楢崎智亜（TEAM au）は5位だった。緒方良行（ホリプロ）は7位。五輪銅メダルのヤコブ・シューベルト（オーストリア）が制した。女子の谷井菜月（奈良・橿原学院高）は6位だった。徐採鉉（韓国）が優勝した。次回2023年大会はスイスのベルンで予定されている。
おすすめテーマ
2021年09月23日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
バスケ女子代表・恩塚新監督 パリ五輪は金メダル目指す「世界一のアジリティーを追求」
-
遼 来季米下部ツアー予選挑戦に初言及「先を考えずやりたいことを」
-
日本女子プロゴルフ協会 25年からほぼ全大会主催を目指す
-
内村 股関節痛から全身…顎まで「ハンバーガー食えない」23日、体操全日本シニア
-
ラグビー日本代表・リーチ 主将続投勝ち取る！「有言実行できる人がやるべき」
-
24年パリ・パラ除外の車いすバスケ 条件付きで復帰、クラス分け改善策評価
-
日大・平本新HC「いいところ残してチームつくる」、関東大学アメフト10・2開幕
-
Sクライミング世界選手権 五輪代表・楢崎智がリード5位、緒方は7位
-
フィギュア・坂本 高得点へ新演目挑戦「女性の強さ表現できたら」
-
御嶽海 2差死守、首位・照ノ富士戦へ秘策あり「場所前から考えている」
-
照ノ富士 天敵・高安討ちで10勝「まだ終わっていない。集中していく」
-
正代が勝ち越し、首位・照ノ富士と2差 終盤見据え「思い切りいける」
