【箱根駅伝予選会】中央学院大 7位で2年ぶり箱根切符!昨年は37秒差で悔し涙

2021年10月23日 11:14

駅伝

【箱根駅伝予選会】中央学院大 7位で2年ぶり箱根切符!昨年は37秒差で悔し涙
<第98回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会>力走する中央学院大のメンバー(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=来年1月2、3日)の予選会が23日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を周回する21・0975キロで行われた。上位10校に与えられる本大会の出場権をかけ、41校が出場。各校10~12人が出場し、上位10人の合計記タイムで競われ、中央学院大は7位で、2年ぶり22回目の本大会出場を決めた。
 昨年の予選会では、上位候補に挙げられながらも12位に沈み、10位と37秒差で03年から続けてきた本大会連続出場が18年で途切れていた。今年は、主力の小野一貴(4年)、武川流以名(3年)らがエントリーから外れたが、エース栗原啓吾(4年)が日本人トップの8位に入ったほか、吉本光希(3年)が43位、川田啓仁(3年)が63位の力走を見せた。2年ぶりの箱根では、上位進出に挑む。

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