古江が11アンダーで単独首位 勝が2打差の2位 稲見は棄権 マスターズGCレディース

2021年10月24日 13:44

ゴルフ

古江が11アンダーで単独首位 勝が2打差の2位 稲見は棄権 マスターズGCレディース
<マスターズGCレディース最終日>4番、笑顔を見せる古江彩佳(左)と勝みなみ(撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【女子ゴルフ NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日 ( 2021年10月24日    兵庫県 マスターズGC=6571ヤード、パー72 )】 最終組が9ホールを終えた時点で、古江彩佳(21=富士通)が通算11アンダーで単独首位をキープしている。古江は1、2番で連続バーディー発進。その後はパーを並べて前半を34で折り返した。
 2位から出た勝みなみ(23=明治安田生命)は前半で1つ伸ばし通算9アンダーで2打差の2位。菊地絵理香(33=フリー)、西郷真央(20=大東建託)が通算8アンダーで3位に並び、脇元華(24=GMOインターネットグループ)が通算7アンダーで5位につけている。

 東京五輪銀メダリストの稲見萌寧(22=都築電気)は腰痛のためスタート前に棄権した。

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