【全日本大学駅伝】明大7位、エース鈴木で一時3位浮上も最終8区でまさかの失速

2021年11月07日 13:42

駅伝

【全日本大学駅伝】明大7位、エース鈴木で一時3位浮上も最終8区でまさかの失速
明大・加藤大誠 Photo By スポニチ
 【全日本大学駅伝 ( 2021年11月7日    愛知・名古屋市熱田神宮―三重県伊勢市伊勢神宮、8区間106・8キロ )】 全日本大学駅伝は7日、愛知・名古屋市熱田神宮―三重県伊勢市伊勢神宮の8区間106・8キロのコースで行われ、明大は悲願の初優勝はならず、7位に終わった。優勝は駒大で、2位に青学大、3位に順大が入った。
 明大は、1区(9・5キロ)で手島杏丞(4年)がトップと16秒差の9位発進。2区(11・1キロ)の児玉真輝(2年)で4位に上がり、3区(11・9キロ)の富田峻平(3年)で6位に後退。4区(11・8キロ)では、10月の箱根予選会で全体26位と好走した小沢大輝(3年)が区間3位の力走で3位に浮上。5区(12・4キロ)の尾崎健人(1年)で7位に落ちたものの、6区(12・8キロ)のエース・鈴木聖人(4年)で再び3位に上がった。しかし、7区(17・6キロ)の橋本大輝(4年)で4位となり、最終8区(19・7キロ)では、10月23日の箱根駅伝予選会で、日本人2位(全体9位)に入った加藤大誠(3年)が区間15位と振るわず7位でゴールした。

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