おのののか夫・塩浦パパ初陣V 10月に長女誕生「物心つくぐらいまでは頑張りたい」

2021年11月07日 05:30

競泳

おのののか夫・塩浦パパ初陣V 10月に長女誕生「物心つくぐらいまでは頑張りたい」
男子50メートル自由形決勝、レースを制した塩浦(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【競泳日本社会人選手権第1日 ( 2021年11月6日    日環アリーナ栃木 )】 男子50メートル自由形決勝は塩浦慎理(29=イトマン東進)が22秒25で優勝した。
 10月29日にタレントの妻おのののか(29)との間に第1子(女児)が誕生。父親としての初レースを制し「まずは勝てたことがうれしい。子供も生まれて、ますますやる気が出た。物心つくぐらいまでは頑張りたいという欲も出てきた」。

 東京五輪は個人種目の出場権を逃し、男子400メートルリレーのみの出場。全体13位で予選落ちした。現役引退も考えたが、五輪の悔しさに一家の大黒柱となった責任感も加わり現役を続行する。

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