ラグビーリーグワンのオフィシャルサポーター依吹怜が開幕をPR「生観戦で選手の熱量を感じてほしい」
2021年12月09日 16:16
ラグビー
学生時代はバレーボールをプレー。当時はラグビー選手について「もうちょっと男臭いイメージがあった」と言うが、オフィシャルサポーター就任後、実際に選手と接して「結構さわやかで、カッコイイ選手がたくさんいる。これは女性ファンが増えるなと思った」と明かした。ラグビー生観戦で感じたのは「まずは音。肉体と肉体がぶつかる鈍い音が衝撃的」「次に声。選手がずっとしゃべっていて、レフェリーともコミュニケーションを取っていて、結構声が聞こえるんだと」、そして「肉体の厚みが凄い。胸が厚い、太腿が太い。生で見たからこそ肉体の凄さを感じた」と、さまざまな発見があったと言う。知識が増えた分、試合観戦も「より楽しめるようになってきた」そうで、国立競技場で行われる1・7開幕戦(東京ベイvs埼玉)も生観戦を予定。「いろいろな選手に会って、知られていない素の部分を自分の言葉で伝えていきたい」と意気込みを示した。