石川祐希、8得点も攻撃面に課題「もっと上げられるような練習を」 チームは3連勝ならず

2021年12月09日 16:27

バレーボール

石川祐希、8得点も攻撃面に課題「もっと上げられるような練習を」 チームは3連勝ならず
<ミラノ・モデナ>ニミールのスパイクにブロックで対抗するミラノの石川(右から3人目)(C)Lega Pallavolo Serie A Photo By 提供写真
 【バレーボール イタリア・セリエA前半第11節   ミラノ0―3モデナ ( 2021年12月8日    イタリア・モデナ )】 日本代表の主将でミラノの石川祐希(25)は8日(日本時間9日)、敵地で行われたモデナ戦に先発出場し、8得点だった。チームは0―3とストレート負けを喫し、3連勝ならず。次戦は19日、ターラントと戦う。
 石川は3本のブロックを決めたが、第3セット中盤で交代。この日のアタック決定率は28%で、今季は攻撃面で本来の力を発揮できていない。「もっと上げられるような練習をしっかりしていきたい」と改善に向けてコメントした。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2021年12月09日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム