ネッツのデュラントが51得点 レイカーズのジェームズは101回目のトリプルダブル
2021年12月13日 14:52
バスケット
ピストンズは12連敗で4勝22敗。ドラフト全体トップで指名された新人ガードのケイド・カニングハム(20)が20得点を稼いだものの、デュラントを最後まで抑え込むことができなかった。
レイカーズは地元ロサンゼルスでマジックに106―94(前半49―52)で勝って14勝13敗。第3Qを36―10として流れを変え、ここ4戦で3勝目を挙げた。
レブロン・ジェームズ(36)は30得点、11リバウンド、10アシストで今季2度目のトリプルダブルを達成。通算では101回目となり、歴代4位のジェイソン・キッド(元ネッツほか=現マーベリクス監督)の記録(107)まであと「6」と迫った。
ティンバーウルブスは敵地ポートランド(オレゴン州)でトレイルブレイザーズを116―111(前半56―55)で退けて12勝15敗。チームの連敗を5、敵地でのこのカードの連敗を8でそれぞれくい止めた。
トレイルブレイザーズは11勝16敗。東京五輪の米国代表、デイミアン・リラード(31)が6試合ぶりに復帰して24得点、11リバウンド、6アシストを記録したものの、チームは5連敗を喫した。
<12日の結果>
バックス(18勝10敗)112―97*ニックス(12勝5敗)
ネッツ(19勝8敗)116―104*ピストンズ(4勝22敗)
マーベリクス(13勝13敗)103―84*サンダー(8勝18敗)
*スパーズ(10勝16敗)112―97ペリカンズ(8勝21敗)
*レイカーズ(14勝13敗)106―94マジック(5勝23敗)
ティンバーウルブス(12勝15敗)116―111*トレイルブレイザーズ(11勝16敗)
*はホームチーム
おすすめテーマ
2021年12月13日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
古江彩佳は7位、渋野日向子は20位で来季出場資格獲得 米女子ツアー最終予選会
-
古江彩佳は70で回り7位で来季の出場資格獲得「安定したスコアで毎日回れた」 米女子ツアー最終予選会
-
渋野日向子は20位でフィニッシュ「2週間悔いのないゴルフができた」、7位古江彩佳と来季出場資格クリア
-
村上右磨 男子500メートル2位、2レース連続連続表彰台 また33秒台出た
-
小林陵がW杯通算21勝目 新型コロナ陽性発覚から2週間で復活V W杯ジャンプ男子個人第7戦
-
ロコ・ソラーレ アイスに苦闘も北京へ開幕3連勝!チェコに6-2快勝
-
男子・コンサドーレはデンマークに大敗で初黒星、清水「まだ1敗だけ」
-
小平 女子1000制しW杯34勝!日本歴代最多の清水宏保に並ぶ 五輪連覇へ加速
-
19歳・流佳 攻めた!W杯2季ぶりV 豪華メンバー相手「自信になる」
-
18歳・三木 スノボW杯女子パラレル回転で自己ベスト2位 強豪次々撃破
-
男子・堀島2位、女子・柳本 自己最高2位で初表彰台 W杯モーグル第3戦
-
萌寧 女子連覇導いた、勝負強さ発揮「少しでも貢献できて良かった」
-
スケボーパーク女子にも新星 13歳・草木が初優勝、パリ五輪へ名乗り
-
橋本が圧巻演技 順大7度目V、「輝」いた1年 さらに理想突き詰める
-
白井さん引退セレモニー 誓った「思いを伝えられる選手輩出したい」
-
東京国際大・山谷 箱根1区で「ラストスパート勝負」超高速布陣けん引
-
同大・大森が4トライ!スーパーで餅を大量購入し体力強化 1年間の努力実り、5季ぶり全国1勝に大貢献
-
青学大&立大 入れ替え戦制し対抗戦Aグループ残留、関東大学ラグビー
-
喜友名 全日本選手権10連覇、史上初“3冠”達成 五輪舞台で快挙
-
渋野 乱調…フル参戦目安トップ20から29位後退、涙こらえ練習場へ
-
古江 粘って5位の好位置キープ、最終日へ「自分のプレーできたら」