バド男子複ホキコバ、2大会連続メダル確定「もっともっと上を目指している」世界選手権

2021年12月18日 00:05

バドミントン

バド男子複ホキコバ、2大会連続メダル確定「もっともっと上を目指している」世界選手権
バドミントン世界選手権男子ダブルス準々決勝で竹内(手前左)、松居組に勝利した保木(奥右)、小林組 Photo By 共同
 【バドミントン世界選手権第6日 ( 2021年12月17日    スペイン・ウエルバ )】 各種目の準々決勝が行われ、男子ダブルスでは世界ランク4位でワールドツアー・ファイナルを制した保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が、世界43位の竹内義憲、松居圭一郎組(日立情報通信エンジニアリング)を2―0のストレートで下し、準決勝進出を果たした。準優勝だった19年大会に続き、2大会連続メダルを確定させた。
 小林は「第1ゲームは2、3点差を維持しながら点数の取り合いできたことが(相手を)18点で抑えられた結果につながった」と振り返り、保木は次戦に向けて「うれしい気持ちがわいてないので、まだ満足していない。もっともっと上を目指している。明日も勝てる準備をしたい」と闘志を高めた。

おすすめテーマ

2021年12月18日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム