村元、高橋組 白×白で「ソーラン節&琴」調整 リンクサイドには恩師

2021年12月23日 07:27

フィギュアスケート

村元、高橋組 白×白で「ソーラン節&琴」調整 リンクサイドには恩師
<全日本フィギュア第1日>白い衣装で練習する村元哉中・高橋大輔組(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2021年12月23日    さいたまスーパーアリーナ )】 アイスダンスの村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が、午前の公式練習で調整した。
 ワルシャワ杯後のポーランドフィギュアスケート協会100周年記念エキシビジョンで着用した、白を基調とした衣装にそろって身を包んで動きを確認。リズムダンスの「ソーラン節&琴」を流しながら、細やかなステップなどで息を合わせた。この日も、リンクサイドではシングル時代の2人の恩師である長光歌子コーチ、浜田美栄コーチらが見守った。

 リズムダンスは午後2時57分から始まり、第3滑走の村元、高橋組の演技は午後3時9分から始まる。

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