大分舞鶴シード校の壁高く…悔し無得点 経験生かし指揮官来年こそ「下級生と戻ってきたい」

2021年12月31日 05:30

ラグビー

大分舞鶴シード校の壁高く…悔し無得点 経験生かし指揮官来年こそ「下級生と戻ってきたい」
<石見智翠館・大分舞鶴>敗れた大分舞鶴フィフティーン(撮影・成瀬 徹)  Photo By スポニチ
 【全国高校ラグビー大会2回戦   大分舞鶴0ー45石見智翠館 ( 2021年12月30日    花園ラグビー場 )】 大分舞鶴にシード校の壁は高かった。石見智翠館に前半だけで4トライを許す苦しい展開。風上の後半は押し込む場面もあったが、得点は奪えなかった。
 杉本圭監督は「取らせない相手が上だった」と声を落とした。3大会ぶりの花園では27日の初戦で第1グラウンドでプレーし、貴重な経験を積んだ。指揮官は「下級生と戻ってきたい」と話した。

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