【箱根駅伝】明大は総合14位で2年連続シード落ち 10区・橋本「悔しい思いが強い」

2022年01月03日 17:50

駅伝

【箱根駅伝】明大は総合14位で2年連続シード落ち 10区・橋本「悔しい思いが強い」
<第98回箱根駅伝復路・茅ヶ崎雑観>8区、富士山をバックに力走する・明大・櫛田(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【第98回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2022年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 明大は昨年の11位に続き、14位で2年連続でシード権に届かなかった。
 7区の富田峻平(3年)が区間2位、10区の橋本大輝(4年)が区間4位と力走したが、他の3区間が区間2桁順位に沈んだ。復路3位と健闘したものの、往路17位から3つ順位を上げるのが精いっぱい。橋本は「悔しい思いが強い。後輩たちにシード権を残せなかった」と話し、「来年は取ってもらいたい」と期待を込めていた。

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