夏場所観客上限は9265人に 芝田山広報部長「通常に戻していかないと成り立っていかない」

2022年01月28日 05:30

相撲

 協会は5月8日初日の夏場所(両国国技館)の1日の観客上限を収容人員の87%に相当する9265人にすると発表した。初場所は上限5000人だった。4人使用の升席を増やし、いす席、たまり席などは全席使用。チケット売買の仲介などを扱う相撲案内所の営業再開も予定している。
 芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「我々の世界も通常に戻していかないと成り立っていかない。現状を見ながら政府や都の指針判断に基づいてやっている」と話した。

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