鍵山優真が105・69点をマーク トリプルアクセル乱れて苦笑いも高得点

2022年03月24日 23:30

フィギュアスケート

鍵山優真が105・69点をマーク トリプルアクセル乱れて苦笑いも高得点
<世界フィギュア2022 男子SP>軽やかなスケーティングで観客の喝采を浴びた鍵山優真(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界選手権第2日 ( 2022年3月24日    フランス・モンペリエ )】 男子ショートプログラム(SP)が行われ、北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)は105・69点をマークした。
 「When You’re Smiling」に乗って、4回転サルコー、続く4回転―3回転の連続トーループと着氷。後半のトリプルアクセル(3回転半)が乱れたこともあり、演技直後には両手で頭を抱えるポーズを見せて苦笑いを浮かべた。

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