宇野昌磨 世界歴代3位の109・63点をマーク ノーミス演技で自己ベストも更新

2022年03月24日 23:40

フィギュアスケート

宇野昌磨 世界歴代3位の109・63点をマーク ノーミス演技で自己ベストも更新
<世界フィギュア2022 男子SP>会心の演技にガッツポーズの宇野昌磨(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界選手権第2日 ( 2022年3月24日    フランス・モンペリエ )】 男子ショートプログラム(SP)が行われ、北京五輪銅メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は自己ベストを更新する109・63点をマークした。
 冒頭の4回転フリップを決めると、続く4回転―3回転の連続トーループ、後半のトリプルアクセル(3回転半)も着氷。演技後は充実の表情を浮かべた。

 北京五輪の個人戦でマークした自己ベストを更新し、世界歴代3位のハイスコアとなった。

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