男子決勝カードは吉村真晴vs戸上隼輔 アジア大会シングルス代表懸けて激突

2022年04月10日 15:21

卓球

男子決勝カードは吉村真晴vs戸上隼輔 アジア大会シングルス代表懸けて激突
卓球アジア大会代表選考会>決勝進出を決めた戸上隼輔(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【卓球アジア競技大会日本代表選手選考会最終日 ( 2022年4月10日    赤羽体育館 )】 各組4人によって行われる予選リーグの第3節が行われ、男子のA組は今年の全日本選手権を制した戸上隼輔(明大)が4―3で及川瑞基(木下グループ)に勝利し、3戦全勝で決勝進出を決めた。
 B組は吉村真晴(愛知ダイハツ)が4―1で松下大星を下し、こちらも全勝で決勝進出。男子の決勝カードは吉村vs戸上となった。

 今大会には男女各8人が出場し、2グループに分かれてリーグ戦方式で対戦。グループ各1位が決勝で対戦し、優勝者はアジア大会のシングルス出場が内定する。ライオンカップ・トップ32を制した張本智和(IMG)、早田ひな(日本生命)の出場は既に内定している。

 また、各リーグの2位までがアジア大会の団体の代表となる。

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