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77と崩れた松山英樹「1番のパーパット、13番の3パットがきつかった」

2022年04月10日 08:15

ゴルフ

77と崩れた松山英樹「1番のパーパット、13番の3パットがきつかった」
1番、バンカーショットを放ちボールの行方を見つめる松山英樹(AP) Photo By AP
 【米男子ゴルフ マスターズ第3日 ( 2022年4月9日    ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC=7510ヤード、パー72 )】 5打差の2位から出た前回大会優勝者の松山英樹(30=LEXUS)は2バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの77と崩れて通算2オーバーに後退した。ホールアウト後のインタビューは以下の通り。
 ――気温も下がりタフなコンディションになった
 「風も強くて昨日以上にタフなコンディションだったと思う」

 ――悔いが残るのは1番のパーパット
 「1番のパーパット、13番の3パットがちょっときつかったなという感じ」

 ――気温の変化もあった。スイングやパットにどう影響があったか
 「そこはあまり変化はなかったけど、コースのコンディションに対して自分がなかなかアジャストできなかった」

 ――明日は最終ラウンド。どういうプレーしたいか
 「トップと離れてしまったので、チャンスはなかなかないかなと思うけど、1つでも伸ばしていい順位で終われるように頑張りたいと思う」

 ――ゴルフをやせてもらえなかった
 「そうですね」

 ――明日は爆発しよう
 「頑張ります」

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