NBAの得点王は76ersのエンビード センターとしては22季ぶり ポールは6度目のアシスト王
2022年04月11日 13:29
バスケット
センターを務める選手のタイトル奪取は、シャキール・オニール(レイカーズ)以来22シーズンぶり。パワーフォワードを兼ねないセンターの得点王は史上8人目となった。
ジャズのセンター、ルディー・ゴベア(29)が2シーズン連続でリバウンド王となり、フィールドゴール(FG)成功率部門でも1位。アシスト部門ではサンズのクリス・ポール(37)が2シーズン連続、通算6回目のタイトルホルダーとなった。
<各部門上位>
▼得点
(1)ジョエル・エンビード(76ers=30・42)
*レブロン・ジェームズ(レイカーズ=30・27)
(2)ヤニス・アデトクンボ(バックス=29・88)
*ケビン・デュラント(ネッツ=29・87)
(3)ルカ・ドンチッチ(マーベリクス=28・42)
(4)トレイ・ヤング(ホークス=28・36)
(5)デマー・デローザン(ブルズ=27・87)
*は規定試合数(58試合)不足でランク外
▼リバウンド
(1)ルディー・ゴベア(ジャズ=14・7)
▼アシスト
(1)クリス・ポール(サンズ=10・8)
▼ブロックショット
(1)ジャーレン・ジャクソンJR(グリズリーズ=2・27)
▼スティール
(1)ディジョンテ・マーリー(スパーズ=2・01)
▼FG成功率
(1)ルディー・ゴベア(ジャズ=71・3%)
▼3P平均成功数
(1)ステフィン・カリー(ウォリアーズ=4・45)
▼3P成功率
(1)ルーク・ケナード(クリッパーズ=44・9%)
*八村塁(ウィザーズ=44・7%)
(2)デズモンド・ベイン(グリズリーズ=43・6%)
(3)タイリース・マキシー(76ers=43・3%)
▼FT成功率
(1)ジョーダン・プール(ウォリアーズ=92・4%)
<ディビジョン別東地区最終成績>
▼アトランティック
(1)★セルティクス(51勝31敗)
(2)★76ers(51勝31敗)
(3)★ラプターズ(48勝34敗)
(4)☆ネッツ(44勝38敗)
(5)ニックス(37勝45敗)
▼セントラル
(1)★バックス(51勝31敗)
(2)★ブルズ(46勝36敗)
(3)☆キャバリアーズ(44勝38敗)
(4)ペイサーズ(25勝57敗)
(5)ピストンズ(23勝59敗)
▼サウスウエスト
(1)◎ヒート(53勝29敗)
(2)☆ホークス(43勝39敗)
(3)☆ホーネッツ(43勝39敗)
(4)ウィザーズ(35勝47敗)
(5)マジック(22勝60敗)
<ディビジョン別西地区最終成績>
▼ノースウエスト
(1)★ジャズ(49勝33敗)
(2)★ナゲッツ(48勝34敗)
(3)☆ティンバーウルブス(46勝36敗)
(4)トレイルブレイザーズ(27勝55敗)
(5)サンダー(24勝58敗)
▼サウスウエスト
(1)★グリズリーズ(56勝26敗)
(2)★マーベリクス(52勝30敗)
(3)☆ペリカンズ(36勝36敗)
(4)☆スパーズ(34勝48敗)
(5)ロケッツ(20勝62敗)
▼パシフィック
(1)◎サンズ(64勝18敗)
(2)★ウォリアーズ(53勝29敗)
(3)☆クリッパーズ(42勝40敗)
(4)レイカーズ(33勝49敗)
(5)キングス(30勝52敗)
◎は地区全体の第1シード。★はプレーオフ、☆はプレーイン・トーナメント進出チーム
<無条件プレーオフ進出チーム>
▼東地区
(1)ヒート
(2)セルティクス
(3)バックス
(4)76ers
(5)ラプターズ
(6)ブルズ
▼西地区
(1)サンズ
(2)グリズリーズ
(3)ウォリアーズ
(4)マーベリクス
(5)ジャズ
(6)ナゲッツ
<プレーイン・トーナメント組み合わせ>
▼東地区
(7)ネッツ―(8)キャバリアーズ
(9)ホークス―(10)ホーネッツ
▼西地区
(7)ティンバーウルブス―(8)クリッパーズ
(9)ペリカンズ―(10)スパーズ
*カッコ内の数字は地区全体順位
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