【卓球】張本智和、Tリーグ琉球に加入「とてもワクワクしている」世界初の試みも
2022年05月09日 12:21
卓球
卓球Tリーグの琉球は9日、東京五輪代表の張本智和（IMG）と選手契約を締結したことを発表した。
契約期間は3年間。チームはリリースに「2年後のパリ五輪でのメダル獲得に向けても全力で支援をしてまいります」と書き込んだ。
張本はこれまで東京に所属していたが、3月末で契約が満了となっていた。チームを通じて、以下のようにコメントした。
「琉球アスティーダは3rdシーズンのチャンピオンであり、強いだけでなくチームの雰囲気もとてもいいと感じていました。そのチームの一員となれることに、いまからとてもワクワクしています。5thシーズンでは琉球アスティーダがTリーグチャンピオンに返り咲くために、僕もチームの一員として貢献できるように全力で頑張りたいと思います」
また、チームはブロックチェーン技術を利用したクラブトークンの「アスティーダトークン」を入団記念で張本に進呈し、試合でも付与する。アルゼンチン代表FWメッシとパリSGとの契約金の一部にクラブトークンが採用されて話題となったが、プロ卓球チームでは世界初の試みになるという。
張本はこれまで東京に所属していたが、3月末で契約が満了となっていた。チームを通じて、以下のようにコメントした。
「琉球アスティーダは3rdシーズンのチャンピオンであり、強いだけでなくチームの雰囲気もとてもいいと感じていました。そのチームの一員となれることに、いまからとてもワクワクしています。5thシーズンでは琉球アスティーダがTリーグチャンピオンに返り咲くために、僕もチームの一員として貢献できるように全力で頑張りたいと思います」
また、チームはブロックチェーン技術を利用したクラブトークンの「アスティーダトークン」を入団記念で張本に進呈し、試合でも付与する。アルゼンチン代表FWメッシとパリSGとの契約金の一部にクラブトークンが採用されて話題となったが、プロ卓球チームでは世界初の試みになるという。
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