走り幅跳び・橋岡優輝「ドーハよりも良い成績を」世陸内定会見

2022年06月13日 14:13

陸上

走り幅跳び・橋岡優輝「ドーハよりも良い成績を」世陸内定会見
日本代表の新ユニホームを着て写真撮影に応じる(左から)橋岡優輝、泉谷駿介、広中璃梨佳、田中希実、三浦龍司、黒川和樹、村竹ラシッド Photo By スポニチ
 日本陸連は13日、7月の世界選手権(米オレゴン州)の日本代表内定選手会見を大阪市内で行った。男子走り幅跳びで東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)は8位入賞を果たした19年ドーハ大会から2大会連続出場。日本選手権で参加標準記録を突破する8メートル27で一発内定となり「正直ホッとしている。きっちりケガを治しきって、ドーハよりも良い成績を残せるように楽しんで頑張りたい」と意気込んだ。
 ドーハ世界陸上、東京五輪で入賞を経験。「それなりに自分らしく挑めている」としつつも「東京五輪は少し寝れず、リズム崩れた部分ある。それをどうするか。うまくオレゴンで臨めれば」と語った。

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