アイスダンス“かなだい”が「オペラ座の怪人」調整 小松原組も本番用衣装で動き確認

2022年11月19日 11:54

フィギュアスケート

アイスダンス“かなだい”が「オペラ座の怪人」調整 小松原組も本番用衣装で動き確認
<NHK杯アイスダンス>午前練習の村元哉中&高橋大輔(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第5戦NHK杯第2日 ( 2022年11月19日    札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ )】 アイスダンスのリズムダンス(RD)で5位発進となった村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が、フリーダンス(FD)に向けて公式練習で調整した。
 村元が白、高橋が黒の本番用衣装で動きを確認。曲かけでは「オペラ座の怪人」に乗って、スピンやステップ、リフトなどを合わせた。その後もコーチも交えて会話を重ねながら、変則大会を除いて日本勢で初となる表彰台が懸かる本番へと備えた。

 8位発進となった小松原美里、尊組(倉敷FSC)も本番用衣装で調整。アイスダンスFDは午後4時50分から始まり、3番滑走の小松原組は午後5時12分から、6番滑走の村元、高橋組は午後5時43分から滑走予定となっている。

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