三原舞依、204・14点でGP2連勝 自身初のファイナル進出も決定!! 3位河辺愛菜、4位紀平梨花

2022年11月26日 23:12

フィギュアスケート

三原舞依、204・14点でGP2連勝 自身初のファイナル進出も決定!! 3位河辺愛菜、4位紀平梨花
女子フリーで演技する三原舞依(AP) Photo By AP
 【フィギュアスケートGPシリーズ第6戦フィンランド大会 ( 2022年11月26日    エスポー )】 女子フリーが行われ、22年四大陸選手権女王でSP2位の三原舞依(シスメックス)は130・56点をマークして合計204・14点で優勝し、GPシリーズ2連勝を飾り自身初のGPファイナル進出も決めた。
 赤の衣装に身を包み、今季から使用する「恋は魔術師」に乗って演技を披露。冒頭のダブルアクセル(2回転半)、3回転ルッツ―2回転トーループ―2回転ループを着氷すると、続く3回転サルコーも降りる。3回転フリップの回転が抜けるミスもあったが、最後まで演じきると、会場から大きな拍手を送られて笑顔を見せた。

 今季は第4戦英国大会で優勝しており、出場した2大会の結果によってファイナル進出をたぐり寄せた。

 河辺愛菜(愛知・中京大中京高)は合計197・41点で3位、紀平梨花(トヨタ自動車)は合計197・41点で4位だった。ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が2位だった。

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