島田麻央、66・52点で首位発進も「悔しい」 2位千葉百音、3位柴山歩 全日本ジュニア女子SP

2022年11月26日 21:39

フィギュアスケート

島田麻央、66・52点で首位発進も「悔しい」 2位千葉百音、3位柴山歩 全日本ジュニア女子SP
<全日本ジュニア選手権 女子SP>演技する島田麻央(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本ジュニア選手権第2日 ( 2022年11月26日    茨城県ひたちなか市・山新スイミングアリーナ )】 女子SPが行われ、連覇を目指す14歳の島田麻央(木下アカデミー)は66・52点をマークして首位発進した。
 「ライオンキング」に乗って演技を披露し、全てのジャンプを着氷。終盤のステップでつまずく場面があり「ノーミスを目指していたので、そこが悔しい」と振り返ったが、全体トップのスコアを出した。27日の女子フリーに向けては「(トリプル)アクセルと4回転と、ショートに入っていなかったジャンプを降りられるようにしたい」と抱負を語った。

 2位に65・72点の千葉百音(東北高)、3位には65・39点の柴山歩(木下アカデミー)が入った。

おすすめテーマ

2022年11月26日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム