【ニューイヤー駅伝】創部33年目の中電工が初の8位入賞!4区・相葉が10人抜き快走

2023年01月01日 14:50

駅伝

【ニューイヤー駅伝】創部33年目の中電工が初の8位入賞!4区・相葉が10人抜き快走
<ニューイヤー駅伝>8位でゴールした中電工(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 【第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2023年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )】 27年連続27回目の中電工が、4時間51分36秒で初の8位入賞を果たした。昨年の17位から大きく順位を上げて、創部33年目のチームに新たな歴史を刻んだ。
 1区の三ッ星翔(24)が24位発進し、2区のアモス・クルガト(30)で13位に浮上。3区の東優汰(26)で20位となったが、エース区間の4区で、2月の別府大分毎日マラソン5位の相葉直紀(31)が10人抜きの快走を見せて10位にジャンプアップ。5区の二岡康平(28)が2人を抜いて入賞圏内の8位に上がり、6区の尾関大成(21)、7区の岡原仁志(25)が順位をキープしてゴールに飛び込んだ。

おすすめテーマ

2023年01月01日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム