【ニューイヤー駅伝】富士通 覇権奪還ならず2位、終盤の追い上げもあと一歩届かず

2023年01月01日 18:01

駅伝

【ニューイヤー駅伝】富士通 覇権奪還ならず2位、終盤の追い上げもあと一歩届かず
富士通・浦野雄平 Photo By スポニチ
 【第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2023年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )】 2年ぶりの覇権奪還に挑んだ富士通だったが、終盤の追い上げもあと一歩及ばず2位に終わった。
 1区の塩沢稀夕(24)はトップと1秒差の4位と好発進し、2区のキメリ・べナード(27)も区間5位の力走で順位をキープしたが、エース格の3区・坂東悠汰(26)がまさかの区間16位で8位に落ち、トップとの差が広がった。

 各チームのエースが集った4区では、横手健(29)が区間4位の力走で2人を抜き、5区の塩尻和也(26)は区間2位の破城を見せて3人を抜いて3位に浮上した。6区の浦野雄平(25)は1人を抜いて2位に上がり、7区の潰滝大記(29)は首位のHondaを追走したが届かなかった。 

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