【柔道】「苦い思いをさせたので」パリ五輪最終内定者のウルフ・アロン 報道陣に甘いプレゼント
2024年02月15日 15:36
柔道
7月26日開幕の本番まで5カ月半。1年延期だった東京五輪は結果的に内定から1年5カ月もの準備期間があり、対戦相手の分析や対策を綿密に実施。結果、見事に金メダルを獲得してみせた。2度目の五輪ははるかに短い準備期間で臨むことになりそうだが、「経験を生かしていく。ただ練習するだけではなく、何をすべきかしっかり考えて準備したい」と落ち着いた表情で語った。
男子100キロ級は旧95キロ級時代を含め、過去に連覇を達成した選手が皆無。初の偉業に挑むウルフは「連覇に挑戦できるのは、一度優勝した人間だけ。そこをしっかりと意識しながら、2連覇したいと思う」と誓った。
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