【バレーボール】高橋藍チーム2位14得点もモンツァ2敗目 イタリア1部プレーオフ決勝第3戦
2024年04月26日 09:12
バレーボール
バレーボール男子のイタリア1部リーグ・プレーオフの決勝第3戦がペルージャで行われ、日本代表の高橋藍（22）が所属するレギュラーシーズン5位のモンツァは、同2位のペルージャに1―3（15―25、18―25、26―24、19―25）で敗れた。
決勝は3戦先勝方式で行われておりモンツァは1勝2敗。優勝のためには1敗もできない状況となった。第4戦は28日にモンツァのホームで行われる。
敵地での初戦を落とし、ホームの第2戦で初勝利を収めたモンツァは再びペルージャに乗り込んだが、第1セット、第2セットとも相手に主導権を握られ2セットを落とした。
第3セットは途中までリードされながら後半に追い上げて逆転。ジュースの末に26―24でもぎ取った。しかし第4セットも序盤から先行される苦しい展開。中盤に点差を詰めたものの最終的に6点差で振り切られた。
高橋は全セットで先発し、サービスエースで2得点、ブロックで1得点を挙げるなどチーム2位の14得点をマークした。サーブレシーブを24回行うなど守備でも存在感を示したが、勝利にはつながらなかった。
敵地での初戦を落とし、ホームの第2戦で初勝利を収めたモンツァは再びペルージャに乗り込んだが、第1セット、第2セットとも相手に主導権を握られ2セットを落とした。
第3セットは途中までリードされながら後半に追い上げて逆転。ジュースの末に26―24でもぎ取った。しかし第4セットも序盤から先行される苦しい展開。中盤に点差を詰めたものの最終的に6点差で振り切られた。
高橋は全セットで先発し、サービスエースで2得点、ブロックで1得点を挙げるなどチーム2位の14得点をマークした。サーブレシーブを24回行うなど守備でも存在感を示したが、勝利にはつながらなかった。
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