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馬術・杉谷泰造 2大会ぶり五輪!夏季日本最多7度目の出場へ47歳「うれしい」

2024年06月18日 04:10

馬術

馬術・杉谷泰造 2大会ぶり五輪!夏季日本最多7度目の出場へ47歳「うれしい」
昨年10月のアジア大会に臨む馬術のベテラン杉谷泰造(共同) Photo By 共同
 日本馬術連盟は17日、障害馬術のパリ五輪代表に杉谷泰造(杉谷乗馬ク)佐藤英賢(ポールショッケメーレ厩舎)ハーゼ柴山崇が決まったと発表した。47歳の杉谷は夏季五輪では日本選手史上最多7度目の出場となる。
 並んでいた水泳飛び込み男子の寺内健や、パリ五輪で6度目となるアーチェリー男子の古川高晴(近大職)を上回る単独記録。馬の不調で前回の東京五輪は出場がかなわず、96年アトランタ五輪からの連続出場が6で途切れただけに「前回は悔しい思いをした。やっと出られることがうれしい」と感慨に浸った。

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