八村塁 開幕戦自己最多18得点!新人以来の開幕スタメンで躍動、レイカーズは8年ぶり開幕白星発進
2024年10月23日 13:32
バスケット
名門レイカーズのスタメンとしていきなり衝撃を与えた。第1Q残り11分18秒にアンソニー・デイビスのパスから右ウイング付近からチーム今季初得点となる3Pシュートを沈めると、残り10分23秒には右サイドからドライブインで、相手の“守護神”2メートル16のルディ・ゴベア越しの豪快ダンクを叩き込んだ。その後にはゴベアをブロックする場面もあった。残り3分3秒で一旦ベンチに下がった。
第2Qもスタートから出場。残り11分39秒でオフェンスリバウンドに飛び込んでそのままプットバックでシュートを決めた。残り6分14秒にはトップ付近から侵入してプルアップミドルシュートを決めると、残り5分15秒には自分がミスしたジャンプシュートをそのままリバウンドを取って、スピンムーブからのレイアップを決めた。残り4分でベンチに下がった。
第3Q開始から出場すると、残り9分30秒にゴール下でリバースダンクを叩き込んだ。その後、残り8分26秒でフリースローを2本決めて開幕戦のキャリア最多得点となった。残り3分でベンチに下がった。
最終クオーターも開始からコートに立つと、残り7分9秒でフリースローを1本決めた。残り5分2秒にはビハインドカットからデイビスのパスを受けて、ターンアラウンドのフェイダウェイを決めて、一旦ベンチに下がったが、再び残り2分10秒からコートに立って最後まで戦い抜いた。
この日は、35分5秒出場で18得点5リバウンド1アシスト2スティール1ブロックを記録。シュートは14本試投で7本成功。FG(フィールドゴール)成功率は50%だった。3Pシュートは4本試投で1本成功。3P成功率は25%だった。
チームは第2Qにレブロン・ジェームズとブロニー・ジェームズのNBA公式戦での史上初の親子共演する場面あった。そしてアンソニー・デイビスがチーム最多36得点16リバウンドのダブルダブルの大活躍で8年ぶりの開幕戦勝利を飾った。
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