松田が右手首を骨折…長期離脱が濃厚

2009年07月18日 23:28

野球

 ソフトバンクの松田宣浩内野手(26)は18日、ロッテ11回戦(千葉)で右手首に投球を受け、千葉市内の病院で検査を受けた結果「右手首尺骨付近の骨折」と診断された。後日、福岡に戻ってから再検査を行う予定だが、長期離脱は避けられないとみられる。
 三回の打席で唐川の投球が右手首に当たり、五回に代打を送られて交代した。松田は今季の開幕戦でも走者として一塁に帰塁した際に右手を骨折し、戦列を離れている。

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