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高津氏が始球式 21日古巣ホワイトソックス―ブレーブス戦

2013年07月15日 06:00

野球

 日米通算313セーブをマークしたスポニチ本紙評論家の高津臣吾氏(44)が20日(日本時間21日)にシカゴで行われるホワイトソックス―ブレーブス戦で始球式を務めることが決まった。
 同氏は04年にヤクルトからFAでホワイトソックスに移籍。1年目は59試合で6勝4敗19セーブと活躍し、「ミスターゼロ」と呼ばれた。ホ軍の本拠地USセルラー・フィールドのマウンドに立つのは05年以来、8年ぶりとなる。同氏はニューヨークでオールスター戦のテレビ解説(フジテレビ系列)を行った後、シカゴを訪問予定。ホ軍が同氏の功績を称え、始球式の舞台を用意した。

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