杉内 またプロ最短KO タカでは強かった舞台が…

2013年11月03日 19:37

野球

杉内 またプロ最短KO タカでは強かった舞台が…
<楽・巨>2回2死二塁、2失点で降板した杉内
日本シリーズ第7戦 巨人―楽天
(11月3日 Kスタ)
 第3戦でプロ入り最短KOを喫した巨人の杉内が、最終決戦となったこの日も前回登板と同じく1回2/3で早くもマウンドを降りることになった。
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 立ち上がりテンポ良く2人を抑えたものの、2死から四球、左中間二塁打で一転二、三塁のピンチに。マギーの遊ゴロを坂本が弾く不運もあり、先制を許した。2回も乗り切れず、1死から四球を出すと岡島に左中間二塁打を浴び追加点を許した。

 ソフトバンク時代の11年は中日との日本シリーズで第7戦に先発し、7回無失点の快投を見せていた。だが巨人移籍1年目の昨年は左肩違和感で日本シリーズは登板できず。今季も第3戦に先発し1回2/3を4失点でプロ入り最短KO。勝負が第7戦までもつれこんだことでリベンジの舞台が巡ってきたが、雪辱を果たすことはできなかった。

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