近鉄・金村、ヤクルト秦…キムタクも急造捕手で勝利に貢献

2016年04月20日 05:34

野球

 【急造捕手アラカルト】
 ☆金村義明(近) 91年9月26日ダイエー戦で古久保、山下、光山と3捕手を使い切り、三塁手の金村が急きょマスク。

 ☆五十嵐章人(ロ) 95年5月7日オリックス戦で、2番手でベンチ最後の捕手だった定詰が8回に退場。二塁手の五十嵐が中学以来という捕手を務め、急場をしのいだ。

 ☆秦真司(ロ) 00年7月16日西武戦で、先発捕手の橋本から交代していた清水将が8回に負傷退場。捕手不在となり外野手の秦がヤクルト時代以来10年ぶりの捕手で奮闘も延長10回の末敗退。

 ☆木村拓也(巨) 09年9月4日ヤクルト戦で、延長11回に捕手の加藤が頭部死球で退場。鶴岡、阿部は交代済みで内野手の木村拓が12回から10年ぶりの捕手を務め豊田、藤田、野間口をリードし無失点で引き分けに貢献した。

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