広島・松山 “お得意様”藤浪撃ちへ闘志「初戦は大事」

2016年06月23日 05:30

野球

 広島・松山が阪神・藤浪打倒に闘志を燃やした。24日の初戦に先発する右腕とは36打数15安打1本塁打、10打点。打率・417を誇り、大のお得意様だ。
 「力負けしないように、しっかり振っているのが結果に出ていると思う」。昨秋10月4日、敵地で打った先制2ランの好感触は、今も「コンパクトに強く振ろうという意識だった」と手のひらに残る。「リーグ戦再開後の初戦は大事。チームのためにも、自分自身のためにも打ちたい」と気合を入れていた。

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