NTT東日本 14回死闘制した 連投の西村「明日も行けと…」

2017年03月14日 05:30

野球

NTT東日本 14回死闘制した 連投の西村「明日も行けと…」
<JX―ENEOS・NTT東日本>延長12回、1失点したものの同点止まりに抑えチームメートとハイタッチするNTT東日本・西村(右) Photo By スポニチ
 【全国社会人野球第72回JABA東京スポニチ大会第3日・Cブロック   NTT東日本6―5JX―ENEOS ( 2017年3月13日    神宮 )】 NTT東日本は延長14回の激闘を制し、決勝トーナメント進出を決めた。
 今秋ドラフト候補の右腕・西村が1―1の9回から登板。前日のJR九州戦では先発も3回途中3失点。連投となったこの日はタイブレークとなった延長10回以降、4点を失ったものの、勝ち越しを許さなかった。「ピンチは嫌いじゃない。良い緊張感を持ってやれた。明日も行けと言われればいつでも行く」と力強く話した。

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