パ・リーグ首位の楽天2安打に終わる…2位ソフトと0・5差に

2017年06月16日 21:57

野球

 【交流戦   楽天2―4阪神 ( 2017年6月16日    甲子園 )】 パ・リーグ首位の楽天は打線が計2安打と振るわず、2位ソフトバンクとのゲーム差が0・5に縮まった。
 阪神の先発岩貞に対し、0―2の三回に三好が左越えの1号ソロを放ったが、四回以降は走者を出せなかった。梨田監督は「走者をためることがほとんどなく、プレッシャーをかけられなかった」と悔やんだ。

 九回2死二塁で抑えのドリスから代打聖沢が適時二塁打を放ったが、続く4番ウィーラーが右飛に倒れ、攻めきれなかった。

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