西武 延長戦で敗れる 辻監督 粘りは評価「つながりという面では良かった」

2017年09月06日 22:08

野球

西武 延長戦で敗れる 辻監督 粘りは評価「つながりという面では良かった」
10回 死 一、三塁でロッテペーニャに犠飛を許した西武・増田 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武7―8ロッテ ( 2017年9月6日    メットライフ )】 3点差を追いつき、延長戦に持ち込んだ西武だったが、10回にロッテ・ペーニャの犠飛で勝ち越されて痛い黒星。試合のなかった3位楽天に1ゲーム差に詰め寄られた。
 「勝ち越せず、というところだよね。チャンスはあったけど」と辻監督。9回に栗山の同点適時打の後もサヨナラの好機は続いていたし、10回も1死一、二塁と攻めただけに悔しさがにじんだ。

 それでも「よう追いつたよ。選手たちの粘りで。つながりという面では良かったかなと思う」と気をとり直した。

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