中日4連敗で終戦 今季象徴1点完敗に森監督「苦しいシーズン」

2017年10月11日 05:30

野球

中日4連敗で終戦 今季象徴1点完敗に森監督「苦しいシーズン」
中日先発のジョーダンは4回1失点 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日1―6阪神 ( 2017年10月10日    甲子園 )】 中日は4試合連続1得点で4連敗。平田、ビシエド、大島とレギュラー3人を欠き、今季を象徴するような完敗に森監督は「打てる人が一人ずついない。展開としては苦しいシーズンだった」と総括した。
 5年連続のBクラスとなる5位に終わり、指揮官は補強ポイントに先発投手、捕手、二塁手を挙げる。FAの資格条件を満たしている日本ハム・大野や広島を退団する梵らの獲得調査に乗り出す。

 ▼中日・京田(1年目を終えセ新人歴代2位の149安打)149本の安打より、一年やれたことに自信を持ちたい。

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