大谷 手術後初のキャッチボール「今はフォームどうのこうのより右足の確認」

2017年11月20日 15:16

野球

大谷 手術後初のキャッチボール「今はフォームどうのこうのより右足の確認」
キャッチボールする大谷 Photo By スポニチ
 日本ハム・大谷が20日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で右足首の手術後、初めてキャッチボールを行った。
 15メートルほどの距離でトレーナーを相手に投げ、「あれぐらい普通に入れました。とりあえず今はフォームどうのこうのより右足の確認なので」と振り返った。

 そのほかにもこの日はランニング、ティー打撃などリハビリメニューを順調に消化した。

 大谷はシーズン終了直後の10月12日に東京都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)」を除去する手術を受けた。球団は「投打含めて制限なくプレーできるまで約3カ月を要する見込み」と発表。25日に退院し、鎌ケ谷でリハビリを続けていた。

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