清宮が打者デビュー!代打で空振り三振 急性胃腸炎から即復帰

2018年02月24日 15:02

野球

清宮が打者デビュー!代打で空振り三振 急性胃腸炎から即復帰
9回1死、代打・清宮は三振に倒れる Photo By スポニチ
 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が24日、中日とのオープン戦9回に代打出場し“打者デビュー”を果たした。結果は空振り三振だった。
 3―2の9回。ベンチの前でヘルメットをかぶりレガースをつけて素振りをするとネクストバッターズサークルへ。1死から4番中田の場面で代打出場。観客は大きな拍手で迎えた。

 投手は中日4番手の丸山。初球は139キロ直球をファウル。2球目は134キロ直球がボール、3球目はカーブを見逃し、4球目は直球をファウル、5球目フォークはボール。カウント2ボール2ストライクの6球目、スライダーを空振りして三振に倒れた。

 前日22日は体調不良を訴え、練習を早退。沖縄県名護市内の病院で検査を受け「急性胃腸炎」と診断されたが、驚異の回復力を見せてオープン戦のチームに帯同した。

 試合前にはフリー打撃を行い22スイング中、場外弾を含む柵越え5発。5回攻撃前からバットを手にして、イニングの合間には素振りを行っていた。

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