大谷をたとえれば…エ軍ソーシア監督「グッデン」女房役捕手「グリンキー」

2018年04月10日 05:30

野球

大谷をたとえれば…エ軍ソーシア監督「グッデン」女房役捕手「グリンキー」
<エンゼルス・アスレチックス>毎回の12三振を奪い、7回を1安打無失点の好投で2勝目を挙げた大谷(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   エンゼルス6―1アスレチックス ( 2018年4月8日    アナハイム )】 エンゼルスのマイク・ソーシア監督も大谷について絶賛した。
 同年代の過去の投手との比較についての質問に「23歳ではないけれど19歳のグッデンは良かった。翔平も素晴らしい。それを今日見られたのでは?」と、80、90年代に一時代を築いた剛腕を引き合いに出して称賛。女房役の捕手・マルドナドは「(ブルワーズ時代にバッテリーを組んだことがある)ザック・グリンキーのようだった。球は翔平の方が速い」と、09年サイ・ヤング賞右腕にその姿を重ねた。

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