大谷の衝撃 初打席初球安打から始まった今季VTR

2018年04月10日 05:30

野球

大谷の衝撃 初打席初球安打から始まった今季VTR
<エンゼルス・アスレチックス>7回2死二、三塁、オルソンを空振り三振に斬りガッツポーズを見せる大谷 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス6―1アスレチックス ( 2018年4月8日    アナハイム )】 【エンゼルス・大谷の衝撃VTR】
 ☆初球安打(3月29日アスレチックス戦=●5―6)敵地で「8番・DH」で先発出場。2回に初球、92マイル(約148キロ)の内角カットボールを右前打。初打席の初球安打は日本選手で4人目。

 ☆99年ぶり(4月1日アスレチックス戦=○7―4)6回を3安打3失点で初登板初白星。最速は161キロ。開幕戦に野手で先発した選手が開幕10試合以内で先発するのはルース以来99年ぶり。

 ☆本拠デビュー弾(3日インディアンス戦=○13―2)本拠地開幕戦の第1打席で3ランを放つなど含む3安打3打点。ナインはベンチで一度無視する「サイレント・トリートメント」で祝福。

 ☆サイ・ヤング賞右腕撃ち(4日インディアンス戦=○3―2)サイ・ヤング賞2度のクルバーから4回に同点2ラン。オープン戦で封じられた借りを返し、チームのサヨナラ勝ちに貢献。

 ☆3戦連発(6日アスレチックス戦=○13―9)0―6の2回に飛距離137メートルの中越えソロ。日本選手では松井秀喜以来2人目の3戦連発で反撃の口火を切り、チームは大逆転勝ちした。

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