東海大 13回逆転サヨナラ勝ち “甲子園8盗塁男”平山敦同点打

2018年04月29日 05:30

野球

 【首都大学野球   東海大3―2筑波大 ( 2018年4月28日    牛久運動公園 )】 東海大が延長13回タイブレークの末に逆転サヨナラ勝ちした。1点を追う13回1死一、二塁から平山敦の「何としてもという思いで打った」という右中間適時二塁打で追いつき、2死満塁から敵失で決勝点。
 高崎健康福祉大高崎で14年夏の甲子園で大会最多タイの8盗塁を記録した平山敦の活躍で先勝し、29日に勝ち、武蔵大が敗れれば5季ぶりの優勝が決まる。

 ▼日体大・松本航(6回7安打2失点で敗戦投手)調子が悪い中で、悪いなりにまとめられなかった。

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